もりのぼたもち

日々奮闘中

緊急手術

昨日、休みでまったりとしていたお昼頃、

福井に居る大学生の二男から連絡が入った。

「盲腸らしい。すぐに福井の赤十字病院まで来て!」とのこと。

これは、えらいこっちゃ。と印鑑だけ持って出発。

この時点で、私の住むところは、台風の影響から雨が降り出していたが、

福井方面は、まだ降っておらず高速は走りやすかった。

14時に到着し、受付で聞いて早速病室へ。

そこでは、まだ激しい痛みに苦しむ二男がいた。

どうやら、昨日の夜、バイトを終えて帰ってから痛み出し、

どんどん激しい痛みに襲われ、一晩中一人で苦しみ倒していたらしい。

救急車を呼ぼうかと思ったが、そこが判断ができず、

結局、朝、友達の車で病院の外来を受診したらしい。

当然、外来のため、待たされる羽目となり、

待合で苦しんでいた様子。

こんな時は、普通の痛みではないので、自分からしっかりと申し出ることが必要と注意をしておいた。

本当に、うっかりしていれば手遅れとなり、大変なことになっていたかもしれない。

そんなことがあり、緊急手術と相成った次第。

私も、中学生の時に盲腸を切っているが、右下腹に今も傷跡が残っている。

今は、へそ辺りをちょっと切る程度で行うらしい。

跡もそして痛みも少なくて済むらしい。

そんな説明を聞いている間も、痛くて仕方が無い二男は、

ただ、頷くばかり。

私は、看護師さんに必要なものを聞いて、売店へ走り、あれこれと買ってきた。

浴衣、腹帯、紙おむつ、バスタオル等々、とりあえず、病院の売店の物はなんて高いんだろう。

そんなことも言っておられず、準備し終わって、二男は手術室へと運ばれていった。

それから、一時間半ほどで終わり、先生に呼ばれて説明を聞く。

手術は成功。やれやれである。

すると、先生がドロッとした物を見せる。

それは、二男の盲腸。

長さ10cm位である。

それを見せながら、ハサミで切り開き、中の膿などを示して説明がある。

まさに、生ホルモン。なかなか、刺激的でした。

まぁ、無事終わってよかった。と一安心。

それから、大学に連絡。バイト先にも連絡し、預かっているものを届け、

アパートへ行き、下着などを用意し、バタバタと大変。

そのころには、福井も雨が降っており、余計に大変でした。

一通りとりあえずの準備を済まし、まだ朦朧状態の二男を看護師さんに託し、

いったん帰宅。

早く帰らないと、台風がやってくる。

結構、大雨の中、高速を飛ばし、夜遅くに帰ってきた。

心配して待っている奥さんに状況を報告し、やれやれとなった。